2010年3月20日土曜日

健康法〔犬篇)

以前にも投稿しましたが

睾丸のガンといわれた
愛犬ケビン(14歳)の
その後の経過が本当に信じられない程なので
写真付で報告します。

昨年9月、、
睾丸が肥大化し
はじめ銭形だった脱毛部分が
日に日に広がって行きました。


10月には
写真をとるのも可愛そうで
散歩にいくのも気が思い毎日でした。

そして12月
あらっ?
少しずつ新しい毛が生え始めてきました。



年があけて
3月。
こんなしっかりしたシッポに!!!
全身毛がふさふさ、元気がみなぎっています。

そして、あの地面までたれさがってるかと
思われるほどに肥大していた
睾丸が元通り、すっきり収まっているのです!




考えられる
治癒にとってプラスになったことは

*着色料や保存料の入ったオヤツをやめたこと。

*かわりにペット用煮干しを少しおかずとして与えたこと。

*飼い犬メリーのでたての尿をなめるのを止めなかったこと。
 これは、民間療法ですが”尿療法”があることや
 かつて、ご自分の尿を飲んでいるといっていた
 色白でお元気な年配の女医さんのことが
 脳裏にちらっと浮かんだからです。

 ちなみに、尿は対外に排出されるまでは基本的に無菌で
 98%の水分の他は尿素、アンモニア、その他電解質といった血清と
 同じもので構成されているそうです。
 効能の要因として、尿素説、抗体説、ホルモン説、等様々提唱されているようです。

*それともう一つ♪
 複式呼吸!!!
 
 ケビンはもともと良く吠える犬でした。
 そんなに吠えなくても、、と近所迷惑を心配するほど
 お腹のそこから思いっきり吠えるのです。

  そういえば、弱ったようにみえた時も
  吠えるのをやめなかった。
  笑いが健康に良いのは実証済みですが
  吠えるのも、きっと同じ原理で体にいいはず。
  人間なら、思いっきり歌うってことでしょうね!!!
 
 こんなに科学や医学が進んでいるように思っても
 人間にはわからない命に関することがいっぱいあるんですね。

 GOK=God only knows(神のみぞ知る)
 
 



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