一部を除く、日本全域でのアナログテレビ放送が終了したのでした。
最後の画面を確認したい!ということで
壊れかけ(音量が急に大小変化するなど)の
テレビをだましだまし、この日まで使用していたのでした。
”アナログ放送は間もなく終了します”という
テロップにも慣れ、、
最後の一週間あたりは
左下にあらわれる
”終了まであと○日!”
みたいな表示が
いやがらせの様に幅をきかせ過ぎて
画面の邪魔をし、
ついに、その時を迎え
各放送局が深夜までこんな画面(BGM付きだったり無音だったり)
を続け、そして電波の砂嵐となって、、、
終了!
おんぼろテレビだったので
そのまま、さようなら、、。
それ以来 テレビのない生活を続けています。
もうテレビはやめようねって話してたのに、、
この間、電気屋さんに二人で行った時
相棒”テレビどうする?”だって(笑)!
バングラデッシュに行った時、
テレビ番組の中で
インドちっくな歌と踊りの中に
えっ?
ってくらい唐突に”英単語”が繰り返し使われてた。
”英語がかっこいい”
”白人が美しい”と思わせるような
広告を目にし、
ああ、占領下の日本もこうやって
白人文化にあこがれるように
なっちゃたんだ!と遅まきながら
気がついた訳です。
テレビは真実を伝えるよりは
為政者による国民洗脳?や、
重大事項から、目をそらさせる
ために使われる事が多いのだから
(良い番組もあるのは事実ですが)
もう、いいかな。
って思ってる私です。