2011年11月23日水曜日

懐かしい場所♡


↑ここに祖父母の家があった。
小さな平屋で、さらに小さな庭には池もあって
”光子園”という名前がついていた。
それは、先に亡くした愛娘の名前だったんだと思う。
戦争で長男も、病気で幼い息子も亡くしている。
ただ一人長生きした息子である私の父も
今は、みんな天国で安らいでいる。

↑そして、ここは
同じ敷地内の、私が育った二階立ての家の
小さな裏庭跡。
いつも犬がいて、代が変わってもなぜか
飼うのはいつも茶色の雑種で名前はチャコ。

今はまったくおもかげもなく、
住む人も違うけど、、こっそり隠し撮り!


2011年11月16日水曜日

年を重ねる事。

ボイストレーニング中
先生の教えてくれた、特別な方法で発声してみたら
自分でもびっくりするような深い声がでた。

素直に自分を解放し、自由かつ丁寧に表現すること。
簡単なようで、難しい。
自分で自分を抑えたり、閉じ込めたりしてしまうんだね。

長い年月をかけて開いてきた私の体と心。
いくつになっても、継続は力だ。

最近、
コーラス暦の長い80歳のキラキラしたご婦人と
ランチをご一緒した。
軽やかな会話の中に、沢山の宝物がちりばめられていた。

年を重ねるって、素敵なことだ♪






2011年11月8日火曜日

ひょっこりひょうたん島♪

オリジナル曲
”喫茶店にいこうよ”初公開無事?終了!

少なくとも、発表会場だった
喫茶店”珈琲*焙茶話=コーヒー*いりさわ”
のオーナーには大好評でした!!
(CD 作ってだって!)

もう一曲は
私のこどもの頃からの、応援歌
ひょっこりひょうたん島



オリジナル大人アレンジ(By 内藤容子)を

ひょっこりバンド?!で。
(カホン=内藤 :パーカッション=原田:ピアノ/ヴォーカル=牧子)

やっぱり私は弾き語りやソロより
誰かと”合わせる”のが好きなんだな〜と実感!

ところで、この”ひょっこりひょうたん島”は
作家の故井上ひさしさんの作詞。
モデルであると言われている蓬莱島(ほうらいじま)が
岩手県上閉伊郡大槌町(かみへいぐん、おおつちちょう)にあります。

ふっくらと緑の木を抱えた、赤い灯台が愛らしいひょうたん型の小さな島。
町では、これを町の誇りとして
毎日正午にこのテーマソングが流れていたそうです。


2011年3月11日、
島は津波にのまれ、灯台も流され、ひょうたん型の丘も
一部が崩れ落ちてしまいました。



自らも被災者となった町職員の方は
泣くのは嫌だ、笑っちゃおう♪という希望をもたらしてくれる
ひょうたん島を復興の旗頭に!と語られたそうです。

応援のきもちを込めて、
いつか、緑と灯台が復活したこの島をこの目で見たいという願いを込めて、、。




2011年11月3日木曜日

喫茶店♪

高校を卒業直後、
喫茶店でバイトをしました。
京都での大学時代も
学校の周囲は喫茶店だらけでした。

いつか喫茶店を経営したいな〜と思っていたけど
喫茶店を楽しむためにはお客様でいるほうがいいかも、、、。


(↑市内の喫茶店”ふれんち”のケーキセット)

最近は”カフェ”っていうらしいけど
昔ながらの”喫茶店”を死語にしたくない!!
ということで、

オリジナル曲 ”喫茶店に行こう=仮題”
を作ってみました。

11月6日
喫茶店 ”珈琲焙茶話” で公開します!





(↑喫茶店ではないけれど、最近発見した市内ランチのお店)


猫の森は犬の森でもある

愛犬ケビンとメリー。

小屋は隣同士でオスとメスだけど
決して恋愛関係にならない。

かといって仲が悪い訳でもない。
だからといって仲が良いってほどでもない。

2匹を散歩に連れて行くと
お互いに、後ろになりたくない。
けど、メリーが寄り道すると
ケビンは忍耐強く、メリーが追いつくまで待っていたりする。

好きだな〜。こういう関係!