東京電力福島第一原発から放出された
放射性物質を国費で除染するため、
環境省が発表した、
”汚染状況重点調査地域”に
我が愛する”渋川市”も選ばれちゃいました、、。
1986年のチェルノブイリの原発事故の時、
イギリスにホットスポットがあって、羊がかえなくなったとか、
日本の”しいたけ”にもセシウムが検出されたとか、聞いていたし
汚染地図にも群馬県北部は色濃い部分にばっちり入っていたから
わかってはいたけど、やっぱり悲しいよね。
今や、地球規模で汚染空気?がめぐりめぐっていて、
”山の新鮮な空気”や”安全な海水浴”なんて、
今までだって思い込みだったのかもしれないし、
今後は死語になっちゃうのだと思うと、悔やんでもくやみきれないよね。
そして子供たちに対しては、本当に申し訳ない。
覚悟を決めて、
体と心を鍛えて
なるべく放射能との接触?をさけながらも、
ただおびえるんじゃなく、自分なりに見えない敵(放射能やまき散らされる有害物質=たばこも含む)と、
見える敵(原発推進勢力)と、闘っていくしかないな。