10代後半から
京都、岡山、群馬南部、横浜と移り住んできた私にとって
大人になってからの
群馬北部での車生活は新鮮なものだった。
数年間山岳地帯?に勤めた折りには
急に積もる雪に驚かされ
恐い目にもあった。
なんとかなるだろうと
甘く見て
車を置いて職場から帰ることをせず
そろ〜りそろ〜りノーマルタイヤのまま
雪の夕方道を帰ることに、、。
幹線道路はすでに踏み固められていて
とろとろ降りていたにもかかわらず
ハンドル制御不能に!!!!!
わぁ〜〜〜〜〜〜〜!
もう本当になすすべもなく、
身を任せ滑り着いたのは
なんと!
ガソリンスタンド!!!
命拾い〜〜〜!
早速スタッドレスに代えてもらって
ほっ、、、、。
なぜだか、支払いのお金も足りたの、、。
それからは、たとえ暖冬といわれようと
地球温暖化が叫ばれようと
11月中にはスタッドレスで準備万端にしている。
このごろは、みちばたに砂置き場が設置されるようになった。
この砂、使う人いるのかな〜〜〜?
ちっとも雪降らない。