ご協力を頂いて
2009年初挑戦の米作りは
完了、、と思いきや
ワラ(藁)の存在に気付きました。
もったえなくて捨てられず
かといって、少量のため
何に使えるのか思いをめぐらせておりました。
そんな時思い出したのが
私が小さい頃に与えられていたベッドのこと。
廃材や戸板を利用した、父の手作り。
マットはなんと厚い藁布団だったのです。
おそらく木綿の布を
袋にして藁をぎゅーぎゅーに詰めて縫い閉じたもの。
こんな感じ↓
そして、枕はきっと
あの風で飛ばした”もみがら”だったのかも。
なんと無駄のない、知恵のある昔の生活!!!
戦争で多くのものを破壊され
復興のため、働きずくめでゆとりを失い
経済的に豊かになったら
米国の市場として様々な洗脳を受け
すっかり消費のとりこ(中毒?)になった日本。
昔の人なら当たり前に
自分で出来た事を
少しづつ取り戻そう。
それが、去年からの
私の自給自足のための挑戦を支える思いです。
衣食住のすべての分野で
少しづつ、継続的に!
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