”アジア 水 争奪戦”
という見出しの新聞記事を目にした。
チベットからインド、バングラデシュに流れるブラマプトラ川。
上流で中国がダムを建設中であることが
昨年10月に人工衛星で確認されたとのこと。
中国側は
”水力発電用のダムで常時放水するから、下流域に影響はないよ!”
と説明をしたということだけど、
この社会状況で中国が水量コントロール出来るとなると、
下流域の人々が心配するのは、あたりまえですよね。
日本が安全な国とは言えないけれど
他諸国とは比べ物にならないほど、のんびりしているのは
地続きの外国がない、島国だからだなと再確認。
日本がどこかでダム建設をするとして、国内問題にはなっても
外国のクレームを心配することはないですものね。
島国ゆえの”ゆとり”を生かして
国内外への平和的貢献に力を注げるはずだな〜と。
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