2009年9月1日火曜日

蝶と蛾について


台所で休んでいる?蛾を見て
茶系で地味だけど、結構おしゃれだな〜と。

世の中の蝶と蛾への態度に
ちょっとだけ差別的なものを感じて
いったい蝶と蛾の違いってなんだろうと改めて調べてみた。

国によっては、呼び名に区別がない。
昼飛ぶのが蝶、夜とぶのが蛾とか、
色彩が派手なのが蝶、地味なのが蛾とか、

ムリムリ区別しても、それぞれに例外がありすぎて
昼飛ぶ蛾もいれば、地味な蝶もいて、、。

結局同じ「鱗翅目=りんしもく」ってことだそうで。

血液型による性格とか
遺伝だとか生育歴によるなんたらかんたらとか

違いを強調しても
実際はあんまり意味ないってことありますよね。

海も山も人間も、動物も植物も天体も
神様に造られたものとしてひとくくりにしたほうが
平和に近づける気がします。

4 件のコメント:

  1. 『あなたはこぉだから』ってひとくくりにされるとイラッとしますw

    オレはオレ。
    個性って宝物をもって生まれた人間です♪

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  2. ちょうちょは羽を立てて、
    蛾は写真みたいに羽を平らにして留まるって聞いたことあります♪

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  3. ようちゃんのコメントを見て
    ほほう!と納得気味のゅぅゅぅ。

    子供の頃から蛾の幼虫の事を
    <ガイガイ>と呼んでいました。
    釣吉さんの前で幼虫を指差して
    「ガイガイだ!」って言ったら大笑いされました。
    東京の子供は「ガイガイ」なんて言わないそうです。。。
    もしかして、永井家だけかな~?

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  4. Shuさん、容子さん、yuyuさん
    コメントありがとうございます!

    羽を立ててとまるのと、羽を平らにしてとまるのも
    分類してしまうと、例外がありすぎるのだそうで、、。
    やっぱり、分類むずかしそうですよ、。

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