愛犬ケビンが2012年2月1日(水)
静かに天国へ旅立って行った。
犬種(雑種だけど)のせいなのか、
小さい頃のトラウマのせいなのか
家族以外にはなつかない
よく食べ、よく吠え、好戦的な犬だった。
3年前には
睾丸が地面につくほど肥大たれさがって
毛がぬけて
弱々しくなって、
もうだめかな〜と覚悟していたのに、
もう一匹のメリーの排尿をなめるという、
それまでしたことがなかった行動が
病気克服につながったのか、
とにかくみごとに復活、新しいふさふさの毛は
以前より若返って見えたほどだった。
(↑2012年1月6日のケビン。)
最後の最後まで、
一生懸命生きようとした。
吠えることもたべることも歩くことができなくなっても
太陽の暖かさを求めて、立ち上がろうとがんばった。
普段忙しくて、一緒にゆっくり過ごす事ができなかったけど
最後に一緒にひなたぼっこができる時間が与えられてよかった。
生きようとする力と、まっすぐな優しさを学んだよ。
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